自己紹介ときっかけ

婚活

自宅では祖父、母、父、私と4人で住んでいました。恥ずかしいのですが、私は25歳の時会社を辞めてから一旦ニートになっていました。その影響か、そのあとすぐに母が脳梗塞で倒れました。日常生活は自立できるぐらいに回復はしたのですが、右半身マヒの後遺症が残り、心配した父からしばらく祖父と母を見てほしいと言われました。

幸い父は稼ぎが良い方だったようで、お金のことは任せてました。かわりに祖父と母の通院、家のことは私の方でやってました。といっても最低限で、暇を見つけては当時ハマってたネットゲームやパチンコをやってダラダラと過ごしていました。

20代の時はそれでも何とも思わなかったのですが、30代になるとゲームもそれほど面白く感じなくなり世間に取り残されている感じをひしひしと感じてきました。さすがに無職ではと思い短期バイトなどをやったりして、その後運よく再就職できました。

しかし働きながら家族を世話しているとふと「いつまでこの状態が続くんだろう」と将来の不安に悲しくなるときもありました。

だったらダメもとで婚活してみてと思い開始。ネットで調べることから地元のパーティなど色々とやってみました。

SNSがまだあまり流行っていないころの私の体験からですが、それぞれの特徴などお伝えできればいいと思っています。

ちなみに当時の私の弱みと強みですが

弱み

  • 35歳(当時)
  • 地方住み
  • 実家住み
  • 長男
  • 年収300万以下
  • 髪薄い

強み

  • 身長170以上中肉中背
  • コミュニケーションは人並み

でした。

とても良い条件とは言えないですが、致命的にダメなものがなければなんとかなります。(パートナー次第ですが)あと、婚活をはじめる際、他でも言われていますが最優先にしてください。結果、縁につながらなくても絶対糧になります。間違った対応の反省や自分に合う、合わないタイプを知ることができればどんどん良い出会いにつながります。

では実際の体験を次回より書いていきたいと思います。

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